【Winactor】Excelを開く(前面化、シート名取得、最終行取得)

RPA

Excelを開く(前面化)

ライブラリから「Excel開く(全面化)」を選択します。

フローチャートに貼り付けます。

プロパティを開きます。

ファイル名に開きたいExcelの絶対パスを指定します。

ここでは、変数「ファイルパス」を指定しています。

Excel操作(シート名取得)

ライブラリから、「Excel操作(シート名取得)」を選択します。

フローチャートに貼り付けます。

プロパティを開きます。

ファイル名にシート名を取得したいExcelの絶対ファイルパスを指定します。

ここでは変数「ファイルパス」を指定います。

シート名には、シートの名前を格納する変数を指定します。

変数は先に設定おく必要があります。

Excel操作(最終行取得)

ライブラリから、「Excel操作(最終行取得)」を選択します。

フローチャートに貼り付けます。

プロパティを開きます。

ファイル名、シート名に、最終行を取得したいExcelを指定します。

最終行の取得には、その1~その4と種類があります。

機能概要は以下のとおりです。実施したい内容に合わせて選びましょう。

その1

指定したシートの最終行を取得します。

UsedRangeでデータの範囲を自動的に求めます。

その2

指定したセルの最終行を取得します。

(最初に空白となった行 – 1)

その3

指定したセルの最終行を取得します。

(検索列の2行目以降に最初に空白になったセル – 1の行)

その4

指定した列の最終行を取得します。

(シートの最終行からCtrl+UPしたセルを取得)

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