指定ファイルを選択する方法
ライブラリから「ファイル選択ボックス(Java)」を選択します。

ファイル選択ボックスを利用します。

プロパティを開きます。
「ファイル選択結果」に参照したいファイルの保存先のフォルダへのパスを選択します。
「拡張子」を登録することで、表示するファイルタイプを指定することができます。

こちらが実行した結果です。
指定したフォルダが開きました。
ファイルのタイプが指定どおり「.xls」となっています。
Excelファイルがないため、ファイルが何も表示されていません。

指定フォルダを選択する方法
ライブラリから「フォルダ選択ボックス(Java)」を選択します。

「フォルダ選択ボックス(Java)」を利用します。

プロパティを開きます。
「フォルダ選択結果」には変数を登録します。
指定したフォルダのパスが取得結果として登録されます。

こちらが実行した結果です。
フォルダを選択するための画面が開きます。
指定したいフォルダを選んで「開く」を押せば、指定フォルダのパスを変数に格納されます。