またまた、AliExpressにてワイヤレスイヤホンを購入しました。
Lenovoのワイヤレスイヤホンです。
Lenovoのイヤホンは日本国内ではあまり流通していませんが、AliExpressなら激安で購入できます。
今回購入したの完全ワイヤレスイヤホンです。
Lenovo thinkplus Live Pods XT81
AliExpressでは以下の名称で記載されてました。
Bluetooth Headset for Wireless Binaural Thinkplus TWS5.0 Sports Game Headsets XT81
デザインがめっちゃカッコいいイヤホンです。
セール価格で900円でしたが送料が発生したので1200円で購入しました。
ゲーミングイヤホンって感じがしますが、商品紹介では「スポーツ愛好家向けに設計されたこれらのヘッドセットは、激しいトレーニング中に非常にクリアな音質を提供します。」とのことです。
スポーツ向けのイヤホンのようです。
AliExpressからいつもの白い袋で届きました
今回はプチプチの緩衝材がついた袋ではなく、白いビニール袋のみの梱包でした。
ですが今まで一番と言ってもいいくらい良い状態で届きました。
いつもは箱がつぶれて届きますからね。
小さい箱ですが、厚みのせいかポストに入らなかったため置き配でした。
最近、大手の運送会社の配送となっているが、実際には下請け業者が配送するってことが増えていていますよね。
たまに変な人もいたりと不安になりますが、このご時世、仕方ないのかもしれません。
パッケージはビニールで包まれていましたが、剥がして撮影しています。
それではさっそく商品をチェックしていきます
本体とUSBケーブル、説明書が入っています。
当然ですがカナル型ではないので、替えのイヤーピースは入っていません。
ケースはメカニカルなデザインでカッコいいです。
金属っぽい雰囲気ですが、材質はプラスチックです。
ナットっぽいのもただのデザインで、ネジやナットが締め付けて止められているわけではありません。
裏面にはLenovoのマーク入りです。
デザインを尊重してか、いつもの黒色や赤色ではありません。
ケースはガルウィングのようにガバッと開きます。
マグネットがついているのでカチッと締まります。残念ながら磁石は弱めです。
デザインは最高ですが、実際に使用するとポケットやカバンから取り出すときに、フタが開いてしまうので不便です。
男心をくすぐるデザインですね。
充電すると緑色に発光します。ここはゲーミングっぽいですね。
充電中は点滅し続け、充電が完了すると点滅は止まり発光し続けます。
イヤホンは縦に収納します。
取り出しやすくて、収納もしやすい。ここはナイスポイントです。
イヤホンは黒色ですが、先っぽだけ銀色でオシャレな配色です。
黒色ですがアップルを思わせるデザインです。
コンパクトで良いのですが、光沢のある質感なので、指紋が目立つのは残念です。
イヤホンを装着するとこんな感じです
耳からうどんが飛び出しているデザインが嫌いな方もいるかと思いますが、黒色ということもあって良い感じではないでしょうか。
先っぽの銀色もキレイです。
カナル型ではないので耳の奥の穴ではなく手前の穴に引っかかっているって感じです。
落下事故は発生していませんが、ランニング中に外れてしまいそうで少し不安です。
個人的な好みとしては、やっぱりカナル型の方がフィット感があって好きですね。
充電はUSBタイプC
USBの差し込み口は底面についてます。
とにかくケースのデザインはカッコいいっすね。
日本語の説明書はありません
英語の説明書をGoogleレンズで翻訳しています。
イヤホンは4時間使用できるようです。
イヤホンをケースから取り出している場合は、3秒間タッチでオン。5秒間タッチでオフになるそうです。
説明書が分かりにくいのですが、以下のとおりのようです。
前の曲へ・・左耳を3回連続タッチ
次の曲へ・・右耳を3回連続タッチ
音量アップ・・右耳を2回連続タッチ
音量ダウン・・左耳を2回連続タッチ
一時停止/再生・・左右どちらかを1回タッチ
電話応答・・左右どちらかを1回タッチ
着信拒否・・左右どちらかを2秒長押し
音声アシスタント・・左耳を長押し
ゲームモードと音楽モードがあるとの説明がありますがナゾです。
調べて分かったら説明を追加したいと思います。
誤タッチは多いかもしれません
説明書にもあったとおり、左右どちらのイヤホンも1回タッチすると再生・一時停止します。
1回タッチで反応してしまうと、ちょっと触っただけで思わぬ操作が発生してしまうので残念です。
操作音(効果音)はとても静かです
Lenovoといえば効果音(音声ガイド)が、信じられないくらい大きい製品があったりしますが、XT81はともて静かです。
ちなみに「パワーオン!!」みたいな音声ガイドではなく、「プッ」「ピコン」といった効果音です。
スマホとの接続は低価格イヤホンなので遅いです
当然ですが使用するたびにスマホとの接続が必要となります。
だいたい3秒~4秒くらい接続にかかります。スマホとの相性でしょうか!?
スマホとの接続の早さを重要視する方は、ケースを開いたら接続を開始するタイプの商品を選択した方がいいと思います。
音質は低価格のイヤホンのなかでは良いほう?って感じです
BluetoothイヤホンのコーデックAACに対応しているので、気持ちの分、音質は良い気がします。
AACはiPhoneで採用されているコーデックなので、iPhoneユーザにも良いかもしれません。
しかし期待以上の音質は期待しない方がいいと思います。
カナル型じゃない分、音が少し抜けていく印象です。
通話品質はかなり良いです。驚きです
通話中のノイズキャンセリングはかなり優秀です。
周囲の雑音はかなり抑えられていて、通話相手としてはストレスなく音声を聞き取れます。
イヤホンを使用している本人としてもクリアに会話をすることができます。
これから、もっと使用してレビュー内容を補足していきたいと思います!