通知効果を選ぼう
通知効果とは、様々なアプリからの通知を画面が光ったりすることで、教えてくれる機能です。
初期設定では、「パルス(青)」となっています。画面の両側面だけが青く光って教えてくれます。
おしゃれで素敵な演出です。ただ、個人的には余計な通知は不要です。どうでもいい通知の場合もあるので、スマホが光っていたら気になって仕方ありません。
アプリごとに通知OFFの設定するのも面倒なので、通知効果は「なし」に設定します。
設定方法は、以下のとおり
1.設定画面から「常時オンディスプレイとロック画面」を開きます。
2.「通知効果」を開きます。
3.「なし」を選択します。画面は「パルス(青)」です。
通知効果はお好みで良いと思います。
スリープ時間を設定しよう
画面操作が一定時間ないと画面がオフになります。
画面の焼き付き、電池の消耗を抑えるために必要な機能となっています。
ただ、短すぎるとストレスが溜まるので、2分か5分をオススメします。
設定方法は以下のとおり
1.設定画面から「常時オンディスプレイとロック画面」を開きます。
2.「スリープ」を開きます。
3.時間を選択します。
持ち上げてスリープ解除が不要ならOFFにしよう
スマホを持ち上げると画面が点灯して、すぐに操作が可能なのは便利です。
ただ、意図せず画面が点灯するのを個人的には好ましくないため、OFFにしています。
設定方法は以下のとおり
1.設定画面から「常時オンディスプレイとロック画面」を開きます。
2.持ち上げてスリープ解除をOFFにします。
初期設定ではオンになっています
ダブルタップしてスリープ解除または画面をオフにする
ダブルタップして画面のオン・オフを操作できるのは便利そうですが、個人的には不要な機能です。
サイドボタンを押す方が早いと思います。オンにしていても不都合は感じませんが、思いのよらぬ操作により、画面がオン・オフしても困るのでオフにしておきます。
1.設定画面から「常時オンディスプレイとロック画面」を開きます。
2.「ダブルタップしてスリープ解除または画面をオフにする」をオフにします。
この機能を使うぐらいなら、持ち上げてスリープ解除を使った方が便利です
壁紙カルーセルを使うならモバイルデータの使用はオフにしよう
壁紙カルーセルってなんだよって初見で思ったのは私だけではないかと思います。
ロック画面で表示される画像を自動的にダウンロードして表示してくれる機能です。
自然の景色、サッカー日本代表の画像など様々な画像を表示してくれます。
ただ、指紋認証と顔認証ですぐにホーム画面を開くように設定すると、ほとんどロック画面を見ることはないため、不要な機能となってしまいます。
楽しい機能なのでオンにしていてもいいのですが、「モバイルデータを使用して壁紙をアップデート」が初期設定でオンになっているため、データ通信量を抑えたい人はオフにしておくことをオススメします。
設定方法は以下のとおり
1.設定画面から「常時オンディスプレイとロック画面」を開きます。
2.「壁紙カルーセル」を開きます。
3.「モバイルデータを使用して壁紙をアップデート」をオフにします。
コントロールセンターのスタイルを変更しよう
画面を上から下にスワイプすると表示されるのが、コントロールセンターです。
初期設定では新しいバージョンとなっているため、普段とは違って困惑される方もいらっしゃると思います。
新しいバージョンは
・画面の右側をスワイプすると各種設定(明るさ調整など)
・画面の左側をスワイプすると各種アプリの通知一覧
古いバージョンは
・各種設定と通知一覧がまとめて表示
あくまでも好みですが、新しいバージョンも使いなれるとなかなか悪くないです。
設定方法は以下のとおり
1.設定画面から「通知とコントロールセンター」を開きます。
2.「コントロールセンターのスタイル」を開きます。
3.好きなバージョンを選びます。
Google Discoverが不要ならオフにしよう
まず、Google Discoverとは自分好みの記事を勝手に集めて表示してくれる便利な機能です。
Googleブラウザでも見れますが、スマホで使いやすいのがホーム画面から左画面に移動するとニュースが並んで表示されます。あれです。
逆にGoogle Discoverをオフにすると表示されなくなります。不要であればオフにしましょう。
設定方法は以下のとおり
1.設定画面から「ホーム画面」を開きます。
2.「Google Discover」をオンまたはオフに設定します。
3.オンにすると、自分好みのニュース一覧が表示されます。
配置するアイコンの数を増やそう
ホーム画面に配置するアイコンの数は横4つ、縦6つですが、横に5つに増やすことが可能です。
圧迫感もなく、アイコンを多く並べられるので絶対に初期設定の「4×6」でははく「5×6」にすることをオススメします。
設定方法は以下のとおり
1.設定画面から「ホーム画面」を開きます。
2.ホーム画面のレイアウトにて「5×6」を選択します。
3.横に5つアイコンが並んでいます。
アイコンサイズをもっと小さくする機能があります。それなら、アイコンをもっと多く並べられたらいいのに。なんて思ったりします。
メモリ使用量を表示しよう
ホーム画面を下から上にスワイプすると起動中のアプリを一覧で表示することができますが、その際、メモリの使用量を表示することができます。
設定方法は以下のとおり
1.設定画面から「ホーム画面」を開きます。
2.メモリの状態を表示をオンにします。
3.使用中のメモリが表示されます。
11t proを使っているのでメモリの使用量で困ることがないので確認する必要はないのですが、余裕があるのを含めて確認するできるのも楽しいです。
壁紙で遊ぼう
壁紙がいろいろ選べて楽しいのがXiaomiのスマホです。
意外に面白いので試しにやってみるといいですよ。
設定方法は以下のとおり
1.設定から「壁紙」を開きます。
2.好みの壁紙を選びます。
3.ホーム画面の壁紙が変わっていることを確認します。
実際には、この黄色の魚が泳ぎ続けています。
スマホを起動するたびに、魚が泳いでいます。
壁紙って静止画のイメージがあった私にとっては、動画の壁紙はなかなか圧巻です。
Googleアシスタントを素早く起動しよう
Googleアシスタントを多用される方にオススメの設定です。
個人的には不要な機能なのでオフにしています。不要ならうっとおしいのでオフにしましょう。
設定方法は以下のとおり
1.設定から「追加設定」を開きます。
2.ジェスチャーショートカットを開きます。
3.Googleアシスタント起動を開きます。
4.オンまたはオフに設定します。
スクリーンショット撮影は必須の設定です
スクリーンショットは頻繁に使うので、自分好みの設定を必ず行いましょう。
個人的には、「音量ダウン+電源」のAndroidスマホで最もオーソドックスな設定が好みです。
設定方法は以下のとおり
1.設定から「追加設定」を開きます。
2.ジェスチャーショートカットを開きます。
3.スクリーンショットを撮影を開きます。
4.「音量ダウン+電源」をオンにします。
カメラを素早く起動しよう
すぐに写真を撮りたいなら、カメラを素早く起動しよう。
設定方法は以下のとおり
1.設定から「追加設定」を開きます。
2.カメラを起動を開きます。
3.好みの設定を選んでオンに切替ます。
ライトを素早くつけよう
夜中にスマホのライトをつけたいとき、物理ボタンでライトをつけれると便利です。
設定方法は以下のとおり
1.設定から「追加設定」を開きます。
2.ライトをオンにするを開きます。
3.オンにします。