ALLDOCUBE iPlay50 は、UNISOC Tiger T618を搭載しているため、Antutuのスコアが20万点を超えつつも価格は2万円を切る高コスパのタブレットです。
同じCPUを搭載しているTeclast M40を使用していますが、子ども用にiplay50を購入しました。
タブレットをむき出しで使うわけにはいかないので、購入したタブレットケースを紹介します。
シリコンラバー製のタブレットケースです。
楽天で購入しましたが、Amazonにも似たようなモデル(同じ製品?)が売っています。
カラーは娘が選択した薄紫です。
見た目にもカワイイケースで娘も喜んでいます!
実際の使用感がどうかというと、結論おおむね問題なしって感じでしょうか。
角度は後ろに設置された丸形のとってで調整が可能です。
角度を緩くした場合
角度をきつくした場合
角度は2段階しか調整できません。
ただ、無段階調整ではない分、しっかりと固定されるので緩くて倒れていくって感じはないです。
裏側は、ゾウさんの親子のイラストがあってカワイイです。
さらに格子状の模様は、よく見るとキティちゃんのリボンのようでカワイイです。
持ち運ぶ際のとってにもなりそうですが、落下の可能性がありそうなので、我が家では推奨していません。
タブレットがガパッと外れてきそうです。
その理由がこちら。
前面のラバーが柔らかくてホールド感が弱いのです。
今のところ、ここが唯一の残念ポイントです。
角はしっかりと防御してくれています。
iplay50専用ケースなので、ボタンやスピーカーにはぴったりとデザインされています。
特に強くオススメするほどではないですが、選択肢が少ないので子ども用には悪くないかと思っています。
おまけに、iplay50の使用感を少しだけご紹介します。
我が家は8歳の娘用として購入したので、googleファミリーリンクで子どもの使用を制限して、安全に利用できています。
iplay50なら子どもの使用でスペック不足を感じるところは、今のところありません。
iplay50を選んだ理由の1つが「明るさの自動調節」機能がある点です。
低価格帯のタブレットには、ほとんど実装されていない機能です。
明るさは暗めに表示される印象ですが、子どもの目には優しいのではないかと思っています。
唯一気になるのは、タッチ感度良すぎるのか、画面をスライド操作している際、タップ認定されることが多い気がします。
価格を踏まえるとコスパが高いタブレットだと思います!
一時期は下火になったタブレット市場がまた盛り上がってきているので、面白いですね。
最後に、動画視聴以外にタブレットを利用したいなら、Antutu20万点を上回るのを最低条件にすることをオススメします。