バッファローのマウス(BSMBW315B)はどんなマウス!?
バッファロー マウス 無線 ワイヤレス 5ボタン 【戻る/進むボタン搭載】 小型 軽量 節電モデル 最大584日使用可能 BlueLED ブラック BSMBW315BK
マウスの特徴
- 価格は約900円と激安
- メーカーは国内大手のバッファローなので安心
- 5ボタン搭載なので、サイドボタンにて戻る・進むが可能
- USBレシーバー使うことでワイヤレス操作が可能
- BlueLEDを搭載しているので、マウスパッドなしでも利用可能
使用レビュー
まず、サイズがコンパクトです!
個人的に選んだ理由の1つです。
マウスの持ち方も人によって様々ですが、私の場合は「つまみ持ち」です。
マウスに手を覆いかぶせるのではなく、つまんで持つスタイルなので絶対的に小さくて軽いマウスを好むタイプです。
そういった方にオススメできるマウスです。
背面にオン・オフのスイッチがあります。
赤色LEDでも精度が高いマウスもありますが、低価格帯のマウスだと精度が低い可能性があります。
その点BlueLED搭載のマウスなら、低価格マウスでも精度を気にする必要もなく安心です。
ガラステーブルでも使用ができます。
実は仕事用には、他ボタンのゲーミングマウスを利用しています。
ボタンに必要な機能をカスタマイズできるので、本当に好きなマウスはゲーミングマウスです。
今回、購入したマウスの使用用途は、家でのウェブ閲覧、動画視聴用です。
余計な機能は必要ないってことです。
でも、でも、戻るボタンは絶対に必要です!
個人的には必要条件を満たしたマウスでありつつ、価格がめっちゃ安いマウスなのです。
購入において注意すべきポイント
安くてオススメですが、注意点があります。つまり、このマウスが向かない方もいるので、一応お伝えしておきます。
まず1つめ。
Bluetoothが非搭載
はっきりいって安さの理由はこれです。USBレシーバーはUSBポートをつぶしてしまうデメリットがあります。
2つめ。
作りはチープ
ボタンのクリック感。プラスチックの素材感はハッキリってチープです。
パッと見てチープというより、手に取ってみて、使ってみて分かるチープ感です。
3つめ。
クリック音は大き目
カチッカチッというボタンをクリックした時の音が大き目です。
静音性を気にするなら注意が必要です。
4つめ。
マウス感度(DPI)を変更できない
マウスが軽くて良いのですが、マウス感度(DPI)を変更する機能がないので調整ができず自分好みと異なる操作感となってしまう可能性があります。
エレコム ワイヤレスマウス M-BL21DBとの比較
私が家でずっと使っていたのが、エレコムのマウスです。
サイズ感、機能はほぼ同じです。
機能で異なる点といえば、マウス感度(DPI)を変更できるくらいでしょうか。
クリック感はずっと使用していて慣れもあってか、エレコムの方が良いと感じます。
長いこと使っていて、かなり汚れています。
長いこと利用していて壊れてしまったので買い替えました。
同じマウスでもよかったのですが、残念ながらエレコムのマウスは値段が上がっていて2000円程度になっています。
2倍の価格差があるなら、絶対にバッファローをオススメします。
購入するタイミング
このバッファローのマウス。アマゾンの価格推移を見るとほぼ変化がありません。素晴らしい。
ずっと900円程度なので、欲しいと思った時に買ってください。
逆にすべての価格が高騰している現状を考えると、欲しいなら早めに買うのが良いかもしれませんね。
よくも分からず有線マウスを使っている方なら、絶対にこのマウスを買って損はないと思います。このマウスからマウス沼にハマってください。