ダイソー 洗濯ネットで防虫ネットを自作する方法

生活

プランターにてミニトマトの育成を開始しました。

虫の被害に合う前に防虫ネットにて対策をすることにしました。

既製品を購入するとソコソコの値段がするようだったので、ダイソーの洗濯ネットで自作してみることにしました!

もいち
もいち

とりあえず作ってみるってのが私の趣味です。

自作するなら当然コスパよく作りたいですよね!

ダイソーで購入した商品

  • 洗濯ネット 60㎝×60㎝ 100円×2つ = 200円(税込220円)
  • 園芸用の棒 90㎝ 3本セット 150円(税込165円)

すいません。購入した商品の写真を撮り忘れました。

洗濯ネットは、ダイソーで売っていた一番大きいヤツを購入しました。

横幅が60cmあるのでプランターを覆うことができることを確認済みです。

もいち
もいち

園芸用の棒は、長さ90㎝を買いました。

ミニトマトを育てるなら150㎝以上の高さがあった方がよいそうですが、とりあえずまだ苗も小さいので安い商品を購入しました。

ちなみに、まったく同じ商品が200円で売られていました。

どうやら150円から200円に値上げしたようです。

150円の商品がまだ売っているなら買わなくては!ってことで短いけど買ってしまいました。

完成した防虫ネットがコチラ

製作過程は飛ばして、まずは完成品をご覧ください。

防虫ネットを2枚つなげて、縦長に仕上げてます。

60㎝の洗濯ネットを2枚つなげているので、ほぼ120㎝の高さの防虫ネットになってます。

真ん中にあるチャックを開けるとプランターの中を確認したり、水あげをすることができます。

元からあるチャックを利用しているので開閉はとてもスムーズです。

60㎝×60㎝のビッグサイズの洗濯ネットは灰色しか売っていませんでした。

本当は、白色がいいのでは?!っと思ったのですが仕方なく灰色を買いました。

2枚の洗濯ネットを灰色の糸で縫い付けました。

もいち
もいち

通常の布と比べるとネットなので縫い付けは簡単です。

ただ、縫う量が多いので大変でした。

90㎝の園芸用の棒を使ったので防虫ネットが結構余ってしまいました。

仕方ないので折り曲げて洗濯バサミで固定してます。

ミニトマトが大きくなったら、園芸用の棒を長くする予定です。

園芸用の棒は、棒3本に加えて、針金の輪っか3つが付属していました。

通常は植木鉢1つに使うことをされた商品ですが、今夏はプランターに無理やり使っているので、針金は円形から長方形にカタチを変えてます。

折り曲げて加工した針金は、洗濯バサミでネットを固定することでプランター内の空間を確保しています。

ネットをプランターのカタチに立体に張るのが難しかったですが、何とかカタチにはなりました。

中にいるミニトマトには干渉していないのでOKだと思います。

写真で分かりにくいのですが、プランターを洗濯ネットでかぶせてます。

元からあるチャックを全開にして、プランターをガポッと覆ってます。

ちょっとキツいくらいだったので、ブランターと洗濯ネットの隙間を埋める必要はありませんでした。

もいち
もいち

総評としては、なかなか良い完成度ではないでしょうか!?

あとはミニトマトがしっかりと育ってくれることを期待しましょう!

おまけ(防虫ネットなしでも育てています)

ミニトマトは賃貸住宅のベランダで育てています。

住んでいるのが1階ではないので、虫がそんなにいません。

運がよければ虫の害は発生しないかもしれません!

ってことで防虫ネットなしバージョンも並行して育てていく予定です!

もいち
もいち

ミニトマトが上手く育ってくれるのが楽しみです!

ちなみに農業をする人を「百姓(ひゃくしょう)」って言いますが、

農業って細々と様々な仕事があるので、100の仕事を行うってことで百姓っていうらしいですよ。

家庭菜園ですらいろいろと作業があって楽しいですよね! 

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