マキタの掃除機はシンプルで軽くて、手軽に掃除機をかける用途にはぴったりです。
家電量販店に行くと取り扱いが少ないのですが、アマゾンなどでネット販売され、評価が高く根強い人気があります。
我が家では、マキタの掃除機をもう2年以上使ってます。
使っているのは、「CL108 カプセル式」です。
本体も軽く手軽に掃除がかけられるので気に入ってます。
一応、高価格帯の掃除機と比べると見劣りする部分などもあるので、先にデメリットをお伝えします。
デメリット
①バッテリーは充電器で充電しないといけない
(充電時間は早いです)
②ヘッドが自走しない
(本体が軽いので不便は少ないです)
③吸引力が弱い
(モデルにもよりますが、ダイソンなどと比べると劣ります)
④ゴミ捨てが面倒(カプセル式の場合)
(紙パック式はごみ捨てが簡単です)
購入して1年以上は経ちますが、個人的にはデメリットを上回るメリットがあると考えています。
メリット
①軽い(約1kg)
②安い(1万ぐらいから購入が可能)
③バッテリーの交換・買増しが可能
④バッテリーはマキタ製工具など共用可能
⑤バッテリーの充電が早い
⑥壊れたら部分的買い増しが可能(本体のみ、ノズルのみ購入可能)
バッテリーが取り外し式なので、末永く使うことができます。
病院やビルの清掃員の方がよくマキタの掃除機を使われているのをよく見ます。価格だけではない信頼のある製品ということではないでしょうか。
前置きが長くなりましたが、デメリットの1つ「ゴミ捨てが面倒」を解決する方法をご紹介します。
ゴミ捨てを楽にする方法
使うのは、ダイソーや百均で売っている「水切りネット」です。
使うのは水切りネット1枚だけです。
掃除機内にあるフィルターに水切りネットを被せるだけです。
本体にフィルターをセットしたら完成です。
水切りネットは網目が細かいので、だいたいのゴミはフィルタに付着します。
ゴミを捨てる時には、フィルターを外して付着したゴミごとポイっと捨てるだけです。
髪の毛は絡まってすごいやっかいでしたが、ネットを付けることで問題解決です。
掃除機にセットして、あとはスイスイ掃除機をかけるだけです。
軽いので、壁に掃除機をかけることだって容易です。
簡単にできて、掃除も楽になるので一度試してみてはいかがでしょうか!
以前までマキタの掃除機は「白色」がメインで一部「赤色」がありましたが、「青色」もラインナップに加わってます。
「青色」はマキタの工具類と同じ色で、男してはグッときますね。まだまだ壊れる気配はありませんが、次に買うなら「青色」が欲しいなぁなんて考えてます。