通勤のレインウェアとしてもモンベルのレインダンサーを愛用しています。
冬は防寒着としても着用しているため、年中レインダンサーを着ています。
年中愛用のレインダンサーのゴアテックスをシームテープで補修しました!
修復前のレインダンサーの状態がコチラ
3年以上、着用したレインダンサーはシームテープも剥がれています。
ヘアワックスや皮脂汚れで小汚い状態です。
内部の接着剤が染み出してくることもあるようですが、残念ながら私の皮脂汚れだと思います。
首元からフードに掛けて汚すぎて延命措置すべきか悩みますが、一応補修してみることとします。
3年以上使用していたレインダンサーは、さすがにボロボロすぎるので通勤には2代目のレインダンサーを使用しています。
2代目レインダンサーは使用して約3ヶ月ですが、すでに皮脂汚れが着実に始まっています。
放っておくと同じようにどんどん、汚くなっていきそうなので事前にシームテープを貼ってみることにしました。
初代のレインダンサーのようにボロボロになっていくのを事前に防ぎたいですからね。
ゴアテックスの補修に使ったシームテープがコチラ
TMOX アイロン圧着式 3レイヤー適合 シームテープ テント ザック タープ シート レインウェアー メンテナンス用
アマゾンで購入しました。
アマゾンで「シームテープ」と検索すると上位にヒットします。
価格も安くて評価も良さそうなので購入しました。
価格の変動もあまりない商品のようなのでセールなど待たずに購入してよいかと思います。
幅は2㎝、長さは10㎜あります。
10メートルもあれば余裕をもって補修ができそうです。
ボロボロのレインダンサーを補修しました
まずは襟元にシームテープを貼ってみました。
全体的に汚すぎて、どこまで補修するか悩みました。
結果的には、襟元、首元、フードの一部にシームテープを貼りました。
もっとシームテープが剥がれている箇所がありますが、まずはこの程度の補修にとどめて様子を見ていく予定です。
接着具合としては、良い感じだと思います。
施工した印象としては問題のない商品だと思っています。
使用3ヶ月の元気なレインダンサーを補修しました
購入したばかりなので補修というよりは劣化予防としての施行となります。
今回購入したシームテープは想定よりも色が濃いため、シームテープを貼るか悩みました。
周りの人から見てもレインダンサーにシームテープを貼っていることが分かってしまうような感です。
まだ問題もおきていないレインダンサーの見た目を悪くするような施工をするのは抵抗感はあります。
せっかく購入したのでトライしてみることにします!
シームテープを縦に3本、横に1本貼っています。
シームテープのグレーがやっぱり濃いので異物感がありますね。
あとシームテープの長さが揃ってないのも気になりますね。
左右の首元にシームテープを貼りました。
皮脂汚れは洗濯しても取れないことは分かっているので、事前に防ぐことができる方がメリットとしては大きいと思うことにします。
襟元がガッツリ露見することもないので、見た目的にもOKってことにします。
シームテープを貼る際の反省点(注意点)
私は右利きなので、アイロンを右手に持って作業します。
シームテープも右側から貼っていきます。
その際、右側の先端に合わせて接着を開始するのですが、どうしてもシームテープを引っ張って貼り進めていくので、先っぽにあったはずのシームテープは左側に寄っていきます。
以下、シームテープを貼る際の注意点です。
- シームテープを引っ張り過ぎない
- シームテープの先端は少しズレてしまうことを想定する
今後は、補修後の耐久性などをレビューしていきたいと思います。