スマートウォッチ選びで重要なポイントが電池持ちです。
頻繁に充電が必要だと非常にストレスです。
アップルウォッチなどの高機能なモデルは、機能性と引き換えに充電持ちが悪いというデメリットがあります。
現状として、高機能で電持ちもバツグンなんてモデルは残念ながらありません。
機能と電池持ちのバランスを考えて、自分に合ったスマートウォッチを選びましょう。
今回は、電池持ちが良いスマートウォッチをご紹介します!
電池持ち:最大40日間
Amazfit Bip S
世界中で売れた人気のスマートウォッチです。
Amazfitはスマートウォッチの世界シェア6位(2022年1四半期)
良いところ
- 反転液晶のため屋外でも画面が見やすい
- 常時点灯ができる
- GPS搭載
- 心拍数が計測できる
- とにかく安い
悪いところ
- 反転液晶のため画面表示がしょぼい
- 安っぽい
- ベゼルが大きい
個人的な総評
- 電池持ち最高。コスパ最高。チープさを許容できれば絶対にオススメ!
電池持ち:最大28日間(ソーラー充電も可能)
GARMIN Instinct Dual Power
GARMINはアウトドア、スポーツ向けのスマートウォッチに定評のあるアメリカのメーカーです。
GARMINはスマートウォッチの世界シェア5位(2022年1四半期)
良いところ
- ソーラー充電機能がついている
- 米軍が認める高耐久モデル
- 高耐水性(10ATM)※水泳もOK
- 物理ボタンで雨天時も操作可能
悪いところ
- 画面表示はそれなり
- 価格が高い
- アウトドアなど使う人を選ぶモデル
個人的な総評
- 電池持ち最高。価格高い。ロマンを感じる人にはオススメ!
電池持ち:最大16日間
Xiaomi Mi Watch
Xiaomiが展開するお手頃でコスパの高いスマートウォッチシリーズです。
良いところ
- 有機ELディスプレイ
- 常時点灯が可能
- Alexaの音声操作が可能
- 心拍、血中酸素濃度の測定可能
悪いところ
- 画面に傷がつきやすいデザイン
- スマート決済、音楽内蔵、クイック返信など機能が物足りない。
個人的な総評
- 電池持ちはいい。価格はお手頃。自分の欲しい機能を踏まえて購入するのがオススメ!
電池持ち:最大15日間
Mi Smart Band 7
世界No.1売り上げのスマートバンドシリーズです。
スマートウォッチとできることは同じですが、見た目の違いからスマートバンドとカテゴライズされています。
良いところ
- 1.62インチのAMALEDディスプレイ
- 最大輝度は500nitで明るい
- 常時点灯が可能
- 心拍、血中酸素濃度の測定可能
- とにかく安い
悪いところ
- GPS非搭載
- 音声アシスタント機能はない
個人的な総評
- 電池持ちはいい。価格は安い。スマートバンドが欲しい方にはオススメ!
電池持ち:最大14日間
HUAWEI WATCH GT 3
HUAWEIはスマートウォッチの世界シェア3位(2022年1四半期)
良いところ
- AMOLEDの美しいディスプレイ
- GPS搭載
- 体表温度、血中酸素濃度、心拍数を測定可能
- 内蔵メモリで音楽再生可能
- 常時点灯が可能
悪いところ
- クイック返信はショートメールのみ
- 楽天モバイルだと着信の通知がこない。クイック返信ができない
- iPhoneだと機能が一部制限される
個人的な総評
- 電池持ちは良い。価格は高い。デザインと機能のバランスを考えるとオススメ!
HUAWEI スマートウォッチ Band 7
良いところ
- 薄く軽量化
- 常時点灯が可能
- ワークアウト機能など上位機種と同様に搭載
- 心拍、血中酸素濃度の測定可能
悪いところ
- ハーモニーOSだと機能を全て使えない
個人的な総評
- 電池持ちは良い。価格は安い。自分に必要な機能が搭載されていると思う人にはオススメ!
電池持ち:最大12日間
Xiaomi Watch S1 Active
Xiaomiはスマートウォッチの世界シェア4位(2022年1四半期)
AmazfitはXiaomiのパートナー企業であるHuamiの製品です。
Xiaomiはredmiシリーズなどスマートウォッチのモデルを続々市場へ投入しています。
良いところ
- 高精度GPS搭載
- 心拍、血中酸素濃度の計測可能
- 1.43インチ有機ELディスプレイ
- 解像度:466×466(リフレッシュレート:60Hz)
- 外周が盛り上がっているため、画面に傷がつきにくい
- 常時点灯が可能
悪いところ
- スマートウォッチのみで音楽再生はできない
- iPhoneとの相性はよくない
個人的な総評
- 電池持ち物足りない。価格は高い。デザインと機能のバランスを考えるとオススメ!
ディスプレイに「サファイアガラス」を採用したXiaomi Watch S1もあります。
電池持ち:最大9日間
Amazfit Bip U
電池持ちが売りなAmazfit Bipシリーズにて、電池持ちと引き替えにおしゃれ度をアップさせたモデルです。
Amazfitはスマートウォッチの世界シェア6位(2022年1四半期)
良いところ
- 1.43インチ大型カラースクリーン
- 320×302ピクセルの解像度
- 心拍数、血中酸素濃度、ストレスが計測できる
悪いところ
- GPS非搭載
- 画面が丸みがあるため傷がつきやすい
- 常時点灯できない
個人的な総評
- 電池持ち短い。価格はお手頃。デザインがカワイイので女の子にオススメ!
電池持ち:最大7日間
Fitbit Charge 5
fitbitはスマートウォッチの世界シェア8位(2022年1四半期)
fitbitはGoogleに買収されたため、より注目度が高くなっています。
良いところ
- Suicaを利用可能
- 常時点灯が可能
- Androidならクイック返信可能
- 発汗量にてストレスを測定
悪いところ
- 価格のわりには機能がもの足りない
- iPhoneだとクイック返信できない
個人的な総評
- 電池持ち短い。価格高い。健康管理などfitbitのヘルス機能にこだわりがある人にオススメ!