中国の大手通販サイトgearbest(ギアベスト)で、骨伝導イヤホンを購入したので、ご紹介します。
購入した価格は、約60%以上の値引きで2000円ぐらいでした。
まず結論、骨伝導イヤホンではなかった。でも耳をふさがないイヤホンとしては使える。
外箱はこんな感じ。箱は少し潰れて届きました。
ただ、珍しく1週間くらいで届きました。
翌日には発送済みとなって、すごくびっくりしました。
2021年5月のできごとです。時期的に発送の早さが異なるかもしれません。
箱の裏はこんな感じ。中国語なので何を書いているのかはさっぱりです。
そんな時はGoogleレンズ(アプリ)で確認しましょう。便利な時代になりましたね。
スマホのカメラをかざしただけで、翻訳されるのですごい便利なので、使ってない方は、ぜひ使ってみてください。
同梱物は、本体、説明書、USBケーブルです。
USBはTypeBです。
装着した感じです。
すいません。装着してるのは4歳の男の子です。
本当はもっと耳をふさいでいません。
最初に結論として書きましたが、全くもって骨伝導ではありません。
耳の近くの骨に当てても聞こえません。
gearbestのサイトを見直しましたが、はっきりと骨伝導と記載があります。
ただ、今回購入した理由が、耳をふさがず、音楽やyoutubeを見聞きしながら、子どもの声が聞こえるようにしたいと思ったのが理由です。
骨伝導ではなかったのですが、外音が聞こえるため、意外に問題なく使えているが現状です。
骨伝導が2000円で買えるので疑っていたのですが、結果的には失敗に終わらずにすんでよかったです。
本当に骨伝導が欲しいのであれば、ご注意ください。
音質については、素人なので詳しくは語れませんが、悪くはないかと。
まず、はっきりと聞き取れるので問題なしです。加えて耳に入れるイヤホンとは違った音に包まれる感じがあります。
デメリットを上げれば、充電の度にUSBを繋げるが面倒です。
あと、Bluetoothの接続にワンテンポ待ち時間があります。
電源オンのメロディの後に、接続完了のメロディが流れます。
2、3秒の待ちが発生します。
慣れれば特にはきになりませんが、1秒でも無駄にしたくないという生産性を追求する方は高級なイヤホンを買いましょう。
今回のイヤホンは特におすすめするってものではありません。
経験として、海外通販をする上での参考にしていただければと思い記事にしました。
価格は安いので、自分に必要な機能と価格のバランスを踏まえて商品を選ぶことができれば満足できますよね。
しっかりした骨伝導イヤホンが欲しい方は、定番の「 AfterShokz 」を購入するのが良いのかもしれませんね。
アマゾンには他にもオープンイヤーイヤホンが売っているので検索してみてはいかがでしょうか。
長期間使用レビューも良かったらご覧ください。