ワイヤーロックを5年間放置した結果、鍵で開けられなくなってしまいました。
潤滑油をどんなに吹きかけてもびくともせず、ハンマーで叩いて固着した状態を改善しようとしましったがダメでした。
どんなにやってみてもカギでは開けらないので、なくなく諦めました。
仕方がないので手持ちのノコギリでワイヤーロックを切断することにしました。
実際に切断した様子がコチラ
鍵穴付近の細い箇所をノコギリで切断しました。
もいち
だいたい30分くらい汗だくでの作業となりました。
最初は、中に隠れているワイヤーを切断しようしていたのですが、ワイヤーが固いだけではなく、ノコギリの刃を当てることが難しかったので諦めました。
今回、ワイヤーロックの切断に使用したノコギリです。
シャークソーリサイクル鋸
近所のホームセンターで購入しましたが、数年たっても錆びることなく使えて便利なヤツです。
パイプハンガーラックなどを切断して粗大ごみを通常の燃えないゴミにしようと思って購入しました。
キレイに切るというよりも、鉄でも木材でもなんでも切断するためのノコギリって感じです。
日本製で品質の高い商品です。1家に1台あると便利だと思いますよ。
なんとか切断できましたが、ワイヤーロックの金属だけあって、かなり固かったです。
もいち
これからはワイヤーロックは屋外に長期間放置しないように気をつけます。
ちなみに切断したワイヤーロックは、バイク用で有名な商品です。
めちゃめちゃ頑丈で防御力が高いワイヤーロックでした。
カギが開かなくなったのは完全に私の管理状態が悪かったせいですので、誤解のないようお願いします。