ドラム式乾燥機やガス乾燥機が普及してきましたが、シワシワにしたくないアウターはハンガーで干したいところですよね。
大雨や梅雨の時期、屋外に洗濯ものが干せないときに、大量のハンガーを部屋に干す方法をご紹介します。
我が家は賃貸住宅なので、構造が似ている住宅なら参考になるかと思います!
洗濯ロープで干す方法
洗濯ロープを引き戸に取り付ける方法です。
洗濯モノが落下することもなく、大量にハンガーをかけることができます。
個人的な発明です。
ダイソーで購入した大型のフックを利用します。
がっちり掴んで離さないので安心です。
ロープもダイソーの洗濯紐です。
商品に同梱物であるS字フックをそのまま利用して固定しています。
ハンガーを隙間に通すことができる洗濯ロープなので、洗濯モノの間に空間を作ることができるので、部屋干しでも乾かすことができます。
フック2つ、ロープ1本を別で購入する必要があるため、総額330円です。
ずっと使えるので安いですよ。
使わない時も場所をとらないってのもポイントです!
突っ張り棒に干す方法
突っ張り棒を引き戸の手間に設置してます。
単純ですが、ドアにも干渉しないので毎日利用することができます。
ポイントは突っ張り棒を2本使っている点です。
1本でも簡単には落ちませんが、調子に乗って大量のハンガーをかけてしまうと落下する事故が発生することがあります。
2本だと落下するリスクはかなり軽減されます。
ちなみに太い突っ張り棒で短いものがダイソーには売っていないので、2本使っています。
クローゼットのドアにひっかけて干す方法
こちらもダイソーで購入した商品です。
クローゼットに引っかけて使うことができます。鉄製なので耐久力があります。
鉄製で3本もフックがついていて110円とお安くなっています。
多く干すことはできませんが、重たいものを干すときなどに使っています。
部屋干しの用途としては優先順位は下がりますが、あって便利な商品なのでご紹介しました。
梅雨の時期以外にも雨が長引くことも多いので、部屋干しの備えをしていくことをオススメします!