プラナリア退治にチェリーバルブを投入してみた

生活

グッピーとエビを屋外の水槽で飼っているのですが、急にプラナリアが大量発生しました。

プラナリアは無害のようですが、軟体生物でグネグネと動くので気色が悪いので水槽のやっかいモノとして扱われているようです。

水槽のあちらこちらにプラナリアがいます。

写真は水面に浮いているプラナリアです。

プラナリアはよく動くので、虫が苦手な方にとって気味悪い存在です。

うちの水槽にはグッピーがいっぱいいるので、プラナリアを片っ端から食べてくれれば解決なのですが、どうやらグッピーはプラナリアを食べないそうです。

プラナリアって胴体を2つに分断しても死ぬことなく2体になって生き続けることで有名です。

メダカにとって食感が悪く不味いのかもしれません。

もいち
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ネットで調べるとプラナリアを食べる魚がいるようです!

その1つが「チェリーバルブ」です。

チェリーバルブはメダカと混泳可能とのこと。

赤色で可愛らしい熱帯魚です。

近所のホームセンターで5匹で800円くらいで購入できました。

特にセールなどもしていなかったので、お店の水槽にも10匹程度しかいなかったのですが、店員さんが元気そうなヤツを選んでくれました。

ホームセンターのチラシに掲載されているセール中の熱帯魚などは入荷したばかりで弱っている個体も多そうなので、安定した生活をしている状態の個体なのだと安心かなっと思います。

できれば繁殖してくれたら嬉しいのですが、チェリーバルブの繁殖は簡単ではないそうです。

赤色が強いのオスだそうです。

ぱっと見た感じオスが3匹でしょうか。

水合わせしてチェリーバルブを投入します。

まずは、我が家の水槽で元気に暮らしてくれることを願うばかりです。

水面からだとチェリーバルブは確認しずらいです。

金魚みたいに発色の強い赤色でもないので、目を凝らしてチェリーバルブを探す必要があります。

チェリーバルブを水槽に投入した結果、プラナリアがどうなったかというと、、

もいち
もいち

少し減ったような気もしますが、正直あんまり変化は感じませんでした。

チェリーバルブを投入して1カ月は経ちました。

チェリーバルブもプラナリアも元気に泳いでます。

チェリーバルブがプラナリアを捕食している場面を目撃したことがないのですが、少しずつ減っているような気もするので引き続き観察していく予定です。

水槽を覗く理由が増えると楽しいので、チェリーバルブをお迎えしてよかったなっと思ってます。

もいち
もいち

子どもと顕微鏡でプラナリアを観察したりと、チェリーバルブが捕食しないかチェックしたり結構楽しめてます。

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