またまたLenovoのワイヤレスイヤホンをAliExpressにて購入しました。
Lenovoのイヤホンは日本国内ではあまり流通していませんが、AliExpressなら激安で購入できます。
今回、購入したHE05proは、約800円で購入しました。
商品名に「pro(プロ)」が入っています。これは期待してよいのでは!?
Lenovo製ならもっと安いイヤホンもありますが、価格の違いが製品にどう表れるのか試してみようと思います!
今回購入したのは片耳ずつ着用するタイプの完全ワイヤレスイヤホンではなく、両耳コードでつながったタイプのイヤホンです。
Lenovo thinkplus HE05pro ワイヤレスイヤホン
黒と赤の配色がキレイです。
AliExpressから届いた商品がコチラ
先日に購入した時と同様にプチプチのついた白い袋に梱包されて届きました。
いざ、開封!
いつもどおり少し潰れた箱が出てきました。比較的、キレイな状態です。
Lenovoらしい黒い箱です。箱はビニールに覆われてましたが、剥がして撮影しています。
同梱物は、替えのイヤーパッドとUSBケーブルと説明書ですね。
購入したイヤホンは黒色です。ポイントに赤色が入っていてThinkpadっぽい配色が個人的に好みです。
HE05proは赤色と白色も販売されています。キレイな配色なので女性が好きそうです。
男性の私としては青や緑といったラインナップがある嬉しいです。
装着しました。見た目は良い感じです
Lenovo thinkplus HE05Xを所有していますが、デザインがほぼ一緒でした。
個人的に真新しさはありませんが、見た目は好みです。
日本ではLenovoのイヤホンが流通してないので、分かる人からするとthinkplusの文字が目立つかもしれませんね。
イヤー部分にもポイントの赤色が入っているのも良いですね。
ボタンは操作しやすい位置に表れます。
ボタンはシンプルに3つなので押し間違えることも、ほぼありません。
ボタンの操作性は悪くないです
ボタンが3つだと押し間違いもなくて使いやすいです。
真ん中の再生ボタンは突起があるので感触で判断ができます。
ただし、ボタン自体が特に押しやすいってわけではありません。
- ーボタン ・・・ クリック(音量ダウン)長押し(前の曲)
- 〇ボタン ・・・ クリック(再生・停止・通話)
- +ボタン ・・・ クリック(音量アップ)長押し(次の曲)
充電端子はUSBタイプB
残念ながらUSBタイプBですね。
個人的にはタイプB製品を多く所有しているので、特に気にしませんが、タイプBで揃えたい方にとっては選考外になりそうですね。
やっすいイヤホンを買うと、タイプBはまだまだ健在のようです。
イヤー部分は近くで見るとチープな質感
遠目から見ると赤色のポイントがキレイですが、質感自体はチープで安っぽい感じです。
デザインを重視してか通常のイヤホンとは異なる長方形のような形状です。
2つのイヤホンは磁石でくっつきます。
耳へのフィット感は個人的にはイマイチです。
変わった長方形が影響してか耳の穴の奥まで差し込みにくいです。
外れたりするわけではないので実使用上の問題はありませんが、やっぱり一般的な形状のイヤホンの方が着け心地はよいのではっと思っています。
一応この形状には意味があるようです。
2つのスピーカーを搭載しているってことでしょうか。さすがプロモデル!?
音質は価格なりってところでしょうか
使用期間が短いので、最初の印象としては低価格イヤホンの音質って感じです。
すごいクリアってこともなく、低音がズンズン効いているなど特徴もクセも素人の私には感じませんでした。
HE05Xと比較しても違いはよく分かりませんでした。
音質にこだわりがない方ならYoutubeの視聴や音楽を聴いたり問題なく使えるのではないでしょうか。
通話には不向きです
ノイズキャンセリングはまったく感じません。通話相手には周りの雑音がかなり聞こえて騒がしいです。
マイクの性能と音声処理どちらも良くないと思われます。
マイクで拾った声は聞き取りにくいだけでなく、ぷつぷつと途切れるので通話相手のストレスはかなり大きいです。
イヤホンをしている本人は相手の声を普通に聞き取ることができます。
Lenovoにしては効果音は控えめ!?
Lenovoのイヤホンを多数所有していますが、多くの場合、電源オン・オフなどの効果音(ガイドボイス)が大きめです。
商品のよっては耳にダメージを負いそうなレベルのものもあります。
今回購入したHE05proは比較的控えめな音量で問題ないレベルではないかと思います。
本当の再生時間は不明(今後検証予定)
商品紹介ページには16時間、12時間という説明があります。
ただ、パッケージには5時間とあります。
音量によって使用時間が異なってくることは分かりますが、スピーカーと違ってイヤホンだと音量の幅はかなり小さいと思うのですが。。
実際に使用できる時間が分かり次第、説明を追加していきます。
まだまだ使用期間が短いので、内容を更新していく予定です。