realme Buds Q レビュー 今が狙い目!コスパ最強の完全ワイヤレスイヤホン(アプリで操作変更も可能!)

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いつもコスパ最強なイヤホンを探してます!

値下がりにてコスパ最強に急浮上したイヤホン!それが「realme Buds Q」です!

今が購入のチャンス!必要条件を備えたコスパ最強イヤホンです!(私にとって)

言いたいことはいっぱいありますが、見つけたコスパ最強のイヤホンがコチラ!!!

realme Buds Q

 

OPPO傘下のブランド「realme」の完全ワイヤレスイヤホンです。

OPPOはスマートフォン「Reno」シリーズで日本の格安スマホ界を席巻して知名度は上げたメーカーです。

Sonyの廉価ブランドが「aiwa」(アイワ)みたいな感じで今回のイヤホンは大手スマホメーカーの廉価ブランドって感じです。

 

紛らわしいですがXiaomiにも廉価ブランドがあり名前もちょっと似てます。

Xiaomiの廉価ブランドが「redmi」(レドミ)

Opponの廉価ブランドが「realme」(リアルミー)

 

コスパを重視する方には注目のメーカーです。

「realme Buds Q」の本体デザイン

丸みのあるデザインで質感はマットで手触りは良い感じ!

黄色のワンポイントがカワイイです。

ケース、イヤホンともにめっちゃ小さいです。ポケットにも入りやすので持ち運びに便利です。

光沢のないマットな質感は指紋がつきにくいのでメリットです!

フタはマグネットで締まります。

試しに布団の上に落としてみましたがフタがカパッと開いちゃうような事故はありませんでした。

フタはちょっと開けにくいですが、ストレスを感じるほどではないと思います。

 

イヤホンの中央に「R」とありますが、「右」という意味ではありません。

イヤホン2つともに「R」とあるため、製品名である「realme」の「R」と思われます。

一般的なイヤホンと同じように裏側に小さく「R」と「L」の記載があります。

 

同梱品

  • イヤホン本体
  • 充電ケース
  • イヤーチップ(S/M/L)
  • USBケーブル(タイプB)
  • 製品マニュアル

外箱の黄色でおしゃれです。

ケーブル、イヤーチップも黄色です。一貫した商品コンセプトを感じます。

残念なのは、USBケーブルがタイプBなことです。

タイプCにすると製造コストが上がるため価格が安い製品にタイプBが使われるのは仕方ないですね。

イヤーチップの替えは少なめです。

実際にイヤーチップがたくさん入っていても使わないので問題ないと思います。

気になる性能

片耳での使用が可能

右、左どちらでも片側での使用が可能です。片耳使用中にもう片方をケースから取り出せばスムーズに両耳ペアリングされます。

ケースからイヤホンを取り出すと自動ペアリング

イヤホンを取り出すとペアリングされます。最も多いタイプです。

フタを開けるとペアリングされるタイプもありますが、勝手にペアリングされてしまうリスクが少ないのでコチラが好きです。

ペアリング音は「ポコッ」

ペアリング音は小さい音で「ポコッ」ってなります。

人の言葉だったり、大き目の効果音だったりするとうるさいので小さい効果音が個人的な好みです。

自動再生はされない

イヤホンを取り出すとすぐに再生されるタイプではありません。

アクティブノイズキャンセリング機能はなし

この価格帯では当然ですがアクティブノイズキャンセリング機能はありません。

音質はフラットで聞き取りやすい印象

強いドンシャリ傾向のある音質というよりはフラットで聞き取りやすい音質です。

変なクセがあったりこもった音ではないので、音楽以外も聞く私には合っています。

アプリにてタッチ操作を設定可能

この価格帯で専用アプリに対応しています。

もいち
もいち

専用アプリ対応!このイヤホンの最大のオススメポイントです!

まずバッテリー残量をアプリから確認可能です!

左右それぞれボタン設定が可能です!

設定可能な項目は以下のとおりです。

  • 再生/一時停止
  • 次のトラック
  • 前のトラック
  • 音声アシスタント
  • 操作設定なし

音量操作の設定はありません。

タッチセンサーなので勝手に音量が上がったり下がったりして困るんですよね。

音楽再生は約4.5時間と短め

充電ケースと合わせると約20時間使用できるので問題はありません。

Bluetoothバージョンは5.0

Bluetoothバージョンは5.0以上あるので合格です。それ以上のバージョンを求める必要はあまりありません。

BluetoothコーデックはAAC対応(aptXには非対応)

低価格のイヤホンなので仕方ありませんね。

Androidスマホをお持ちの方は、そもそも自分のスマホにaptXに対応しているかは事前に確認が必要です。

※スマホ、イヤホン双方が同じコーデックに対応していなければ性能は発揮されません。

充電ケースはシンプルな機能

充電ケースにて電池残量は分かりません。

USBケーブルを繋げると充電ライトが光ります。

  • 赤色 ・・・ 充電中
  • 緑色 ・・・ 充電完了

装着したら感じ

耳にスッポリ収まるすっきりとしたデザインです。

小さいので本当に目立ちません。

もいち
もいち

小さくて目立たないデザインが好きな方には、かなりオススメです!!

最後に!アマゾンでは価格の動きがあるのでセールされたタイミングを狙って購入しましょう!

 

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