子どもがベイブレードをはじめました!
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お誕生プレゼントでもらって大喜びです!
バトル用のスタジアムとセットの商品もありますが、スタジアムが家にないけど、とにかくバトルをしたいのでタライで自作してみます。
本来のスタジアムはこんな感じです。
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本格的に真似してつくることは難しいですが、家にあるタライでもいけるんじゃないかなっとも思っていたので、まずは家にあるタライでバトルしてみました!
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タライはダイソーで税込220円で以前に購入しました。
子どもが赤ちゃんのときに湯船として使っていたので。子どもの成長は早いですね!
バトルの結果はベイブレードがぶつかったりすることなく試合終了!
そうです。真ん中がくぼんでないので、ベイブレードが中心に集まっていかないのです。
それも想定内です。
タライの真ん中を凹ませればいいのです。
その方法は、タライに熱湯をそそいでフライパンなどで押したり重さを加えてタライを曲げていきます。
![](https://quicklife.blog/wp-content/uploads/2021/09/IMG_20210919_205820-1-1024x768.jpg)
タライの耐熱温度が100℃以上あるので、急激に変形することはありません。
徐々に曲げいきます。
熱いので火傷しないように注意が必要です。
できあがりました‼
早速、バトルです!
3、2、1、ゴーシューート!!
ベイブレード同士がガンガンぶつかります!
タライスタジアムの完成です!
最後にメリット、デメリットをお伝えします。
タライスタジアムのメリット
① 安い
② 加工作業は難しくはない
③ タライなので、ベイブレードが場外に飛び出さないので安全。
④ タライが大きいので、小さい子供でもショットを外に外すことはない。
⑤ 通常のタライとしても利用可能。場所を余計に取らない。
タライスタジアムのデメリット
① タライを大きく湾曲させるとなると結構、大変
② 正規のバトルスタジアムよりバトルが地味(もっと加工すればいける!?)
③ 場外に飛び出すことがない(弾き飛ばす攻撃形のベイブレードは不利!?)
![もいち](https://quicklife.blog/wp-content/uploads/2020/12/face_20201208_220023-1.png)
タライが家にある方は試してみてもいいのかなって思います。参考になれば幸いです。
ベイブレードはやっぱり、本当のスタジアムで遊んだほうが楽しいです。
今後の子どものハマり具合によっては、スタジアムのセットの購入を検討してもよいかもしれませんね。