平日は職場に持っていってアイスコーヒーを飲む!
休日は公園に持っていって麦茶を飲む!
ってな感じで一年365日愛用しているのが、ニトリのステンレスボトルです。これです。
低価格かつ、シンプルisベストを極めた冷水筒です!
まずは、このステンレスボトルをオススメする理由(選ぶ理由)です!
ニトリのステンレスボトルを選ぶ理由
数多ある水筒から自分にあった水筒を選ぶことが一番の幸せかと思います。
私がこの水筒を選んだ理由をもとに自分にあった水筒を選ぶことの一助になれば最高です!
アウトドアメーカーに負けないデザイン
デザインは特徴がないようでアウトドアメーカーのステンレスボトルのようなデザイン。
スタンレーのようなゴッツイ感じもなく良く言えば今風です。
飽きのこない長く愛用できるデザインだと個人的に評価しています。
水漏れの心配がないスクリューロック
タイガー、象印、サーモスなど、使い勝手の良いワンプッシュ式のステンレスボトルが多く発売されていますが、個人的には絶対にスクリューロック。
カバンの中に乱雑に入れても漏れる心配なし。漏れるといった事故なし。その安心は絶対的です。
分かりやすいところで言うと、ペットボトルが水漏れする心配をしている人っていないのではないでしょうか。ペットボトルは無意識ですが、同じ安心感を得られるのって実はすごいと評価しています。
洗うパーツが少ないスクリューロック
シンプルなスクリューロックが故に、フタ、ゴムパッキン、本体の3点のみ。
パーツが少ないので洗う手間が少ないです。
毎日使うステンレスボトルだからこそ、洗う手間が少ないのは大きなメリットです。
長く使うためには水筒の色はシルバーが良い
本商品も3色展開していますが、個人的にオススメしたいのがシルバーです。
他の色は鉄の色(シルバー)の上に塗装しています。
つまり、水筒を落としたりぶつけたりすると水筒に傷がつきますが、塗装だった場合には塗装が剥がれます。また経年劣化して塗装が剥がれる場合もあります。
長く使いたいと思う方には絶対にシルバーをオススメしたいです。
フタに持ち手があって持ちやすい
これは使うまで分からない地味に素晴らしいポイントです。
そして持ちやすさだけが持ち手のメリットではありません。
強く締めすぎてしまったり、水筒を洗う時に手が滑ったり、フタが開けずらいって場面はちょいちょいあります。フタが開けやすいってのポイントです。
大口径なので大きな氷も入る
大きな氷も入るので、毎日の水筒の準備にストレスを感じたことはありません。
大口径だと保冷能力が落ちるため、本格的なアウトドアメーカーの製品は口が狭い場合もあります。
日常使いなら絶対に大口径がオススメです。
何といっても価格が安い
アウトドアメーカーのステンレスボトルは4000円以上もします。
ですが冷静にそのスペックを比較してから購入してください。
保温、保冷の能力にそれほど違いがあるのか。その違いに数千円の価格差に意味があるのかを確認してください。
※必要十分なスペックではないでしょうか。
2年間以上使用したステンレスボトル
こちらが私が2年以上使用しているステンレスボトルです。
写真の左側が2年以上使用しているステンレスボトル(旧モデルであるため、水筒にロゴがあります)
右側は1年使ったモノです。気に入ったのでサイズ違いを買い増し。
2つの水筒を愛用しています。
2年以上毎日のようにアイスコーヒーを入れてますが中はキレイです。
毎日ゴシゴシ洗ってないです。洗剤を入れて振って、水でゆすいで終わりがほとんどです。
やっぱり落としたりすることもあるため、落とした時にできたへこみがあります。
これは、気を付けるしかないですね。
ゴムパッキンは2年間使うとさすがに汚れています。
とはいっても使用に問題はないので、まだまだ愛用できそうです。
こちはら一年使用したステンレスボトルのゴムパッキンはキレイです。
コーヒーとお茶。入れている飲み物の違いも汚れの違いに影響は与えている可能性は高いです。
やっぱりコーヒーを入れた方が汚れています。
長く使っていくうちに傷やへこみが増えていきますが、塗装の剥がれがないのでとてもキレイです。
白、黒を使っていないので単純な比較はできませんが、シルバーを愛用している私としてはシルバーを強くオススメします!