realme Buds Qを使用して1年以上たちます。長期使用しての感想をお伝えします。
realme Buds Qを購入した理由
そもそもrealme Buds Qを購入した理由は、以下のとおり。
- Amazonのセールで約1500円で安くなっていた
- イヤホンは黒色だが差し色に黄色が入っていてデザインが素敵だと思った
- アプリにてイヤホンのタッチ操作を設定が可能なこと
realme Buds Qの良かったところ
正直、良いところってどこだろう?って悩んでしまう感じです。
あえて探すと1年以上は故障などのトラブルなく使えているってところでしょうか。
realme Buds Qの悪かったところ
この記事の本題に入ります。
あくまでも個人的な感想ですが、使用してみて悪かったところは多いです。
耳にフィットしない
耳の形状は人それぞれなのは承知の上でも一番に書きたかった悪かったところです。
カナル型イヤホンを数多く使用してきましたが、こんなにも耳にフィットしないイヤホンは初めてです。
イヤーピースは全て試しましたが、どれもフィット感を向上することはできませんでした。
使っていて不便なのは、耳からポロっと取れてしまうという事故が結構ありました。
フィット感が悪い理由は、耳への挿入する部分が短すぎるのではないかと思っています。
とはいってもフィット感になるので、あくまでも個人的な感想です。
ケースの磁石が弱すぎて、落とすとイヤホンが吹っ飛ぶ
ケースの磁石が信じられないほど弱いです。
良く言えばフタが開けやすいのですが、それ以上にデメリットが多いのが使っていての感想です。
ケースが締まっている状態で、落としても確実にフタが開きます。
さらに高確率(ほぼ毎回)、中に納まっていたイヤホンが飛び出します。
ケース落下によるイヤホン吹っ飛び事故により、イヤホン紛失事件が数回ありました。
ぜひ、改善してほしいポイントです。
デザインはコンパクトで良いが凡庸
realme Buds Qは、黄色を強く強調してPRされているイヤホンです。
手元に届いたとき、箱が黄色でワクワク感があったことを覚えています。
ただ、イヤホン自体は黒色で普通のデザインです。
黄色の差し色なんて外からは見えません。
自分でイヤホンを手に取るときぐらいしか黄色を感じることはありません。
デザインをPRしていたイヤホンだっただけに残念に感じてしまいました。
アプリによるタッチ操作を変更できるが、あまり利用しなかった
アプリによってイヤホンのタッチ操作を変更することができるのが、メリットではあるのですが、正直ほとんど活用していません。
ダブルタッチなど、ほぼ全ての機能をオフにして反応しないように設定しています。
唯一使っているのは、長押しで再生・停止のみです。
やっぱり、タッチ操作は使いづらいし、どうやっても誤タッチが発生するのでうっとおしい存在には変わりはなかったって感じです。
それでも、タッチをオフにできるのは良い点でした。
おわりに
問題なく使えているのですが、元値が4000円のイヤホンなだけに期待値していたのですが、期待値は下回って、不満点が多いイヤホンってのが感想です。
品質が悪いってわけではないので、今後の改善に期待しています!