包丁は定期的に研がないといけません。というより毎日でも研ぐのがよいのでしょう。
料理人でもないのでそんなの無理です。
面倒くさいなとも思いつつ、切れ味が落ちたので包丁を研がなきゃって感じです。
私と同じものぐさな方にオススメの砥石をご紹介です!
ニトリ ダイヤモンド砥石
我が家で3年以上使っているダイヤモンド砥石がコチラです。
見た目の劣化はほとんどありません。
一般的な砥石と同様に両面、砥石になっていて、粗さが異なります。
400番、1000番となっています。
目の粗い400番で削って、1000番で仕上げるって感じです。
面倒くさがりな私は、ほぼ400番のみを使用しています。
本当は1000番を利用すべきなのでは!?と思いつつも早く終わらしたいですからね。
ダイヤモンド砥石をオススメする理由
ダイヤモンド砥石をオススメする理由は、以下のとおりです。
乾いたまま包丁を研ぐことができる
普通の砥石は、水を垂らしながら研いでいきます。包丁を研いでは水を足す。正直面倒です。
ダイヤモンド砥石は乾いたまま研ぐことができます。
鉄粉が出てくるので、ティッシュでふき取ればOKです!
砥石が劣化しない
普通の砥石は、石なので使っていくと削れていきます。
しかし、この砥石は人工ダイヤモンド、スチールで出来ているので3年以上使っても劣化している様子はありません。
セラミックの包丁も研ぐことができる
我が家には京セラのセラミック包丁があります。
1回無料で研ぐことができるそうですが、利用していません。
全てのセラミック包丁がそうなのかは不明ですが、我が家の包丁は切れ味が残念です。
子どもがお手伝いの時に利用するのにオススメの切れ味って感じで、活躍しています。
ダイヤモンド砥石ならセラミック包丁も研ぐことができます。ありがたい!
総合的な感想
もっと良い砥石があることを知っていますが、面倒くさがりな私にとってはダイヤモンド砥石がぴったりです。
もっと簡単に利用できる砥石もあります。シャープナーってやつですね。
シャープナーも利用したことがありますが、切れ味が落ちてからでは遅いって印象です。
毎日のようにシャープナーを利用できる方にとっては使いやすいと思います。
でも、私は毎日のように包丁を研ぎたくない。
切れ味が落ちた包丁をシャープナーで研ぐと切れ味は正直物足りない印象です。
切れ味が落ちたならガッツリ研いだ方が早いですし、ストレスが少ないです。
ありきたりな総評ですが、どの砥石にも一長一短ありますので、自分にぴったりの砥石をみつけるのが良いってことですね。
最後に、正直に言うとダイヤモンド砥石のなかで、ニトリの砥石が一番いいのかは知りません。
もっとダイヤモンド砥石があるなら、それでもいいと思いますよ!
ただ、我が家のニトリのダイヤモンド砥石は、オススメの砥石です。