リビングのシーリングライトをLEDに交換しました。
LEDシーリングライトはお手頃な価格になっているので、タイミングがよければLEDに交換することをオススメします。
お手頃になったといっても12畳用となると、価格も高くなってきます。
価格を抑えつつ、消費電力、メーカーの信頼などを考慮するとアイリスオーヤマが選択肢として有力候補となってきます。
というわけで、我が家のLEDシーリングライトはアイリスオーヤマ製です!
使用して約6か月おおむね満足していますが、問題点が3つあったので、これからLEDシーリングライトを購入する方の参考になれば幸いです。
注意点1 昼光色と昼白色で明るさの最高レベルが違う
我が家に導入したLEDシーリングライトは、調光機能が付いています。
最近発売されている商品は、少し価格が上がるとほとんどの製品に調光機能が付いています。
赤みがかった色から青みがかった色をリモコンで調整することが可能です。
そこで問題発生!
昼光色があきらかに暗いのです。
個人的に青みがかった色である昼光色が好きなのですが、昼白色に比べると暗いため、部屋の明るさを優先するため昼白色で利用しています。
昼白色
![](https://quicklife.blog/wp-content/uploads/2022/08/00000007561668_A05-1.jpg)
昼光色
![](https://quicklife.blog/wp-content/uploads/2022/08/00000007561668_A09.jpg)
メーカーHPの商品紹介用の写真を見るとどっちが明るいか判断はできません。
製品としては明るさの数値としては違いがないのかもしれません。
見た目にははっきりと昼白色の方が明るく感じられて、昼光色が暗く感じるので残念でした。
これからも昼白色で使っていく予定です!
注意点2 音声操作が誤作動をおこす
音声操作ができると便利そうだなっと思って購入しましたが、誤作動します。
まず、音声操作の方法は、
1.「アイリス」と呼びかける
2.LEDライトから「ピッ」って音が鳴る
3.「あかりをつけて」など指示を出す
4.LEDライトから「ピピッ」って音が鳴る
つまり、LEDライトが「アイリス」と呼ばれたと勘違いすると「ピッ」って音が鳴ります。
子どもとの会話中、テレビからの音声を勝手に聞き間違えて「ピッ」って音が鳴ります。
例えばよくあるのが、
ベイブレードを子どもとやっている最中に、ベイブレードの名称を叫ぶとなります。
「グレイテストラファエル オーバー ハイエクテンドダッシュ」
この中に「アイリス」と聞き間違える何かが隠れているようです。
「ピッ」って音はそんなに大きいわけではないのですが、不必要に鳴ったりしないでっては思います。
![](https://quicklife.blog/wp-content/uploads/2022/08/image-27-13.jpg)
我が家では子どもの希望により?子どもが勝手に操作ガイドを壁に貼っています。
注意点3 天井との隙間が大きい
![](https://quicklife.blog/wp-content/uploads/2022/08/image-27-14-1024x359.jpg)
LEDライトと天井の間に隙間が結構あります。
天井とくっついている黒い物体は、スポンジみたいなクッション材です。
これが遠目からだと見えて不格好です。
個人的には気になりませんが、お部屋のファッション性に強いこだわりがある方は注意です。
逆に天井も明かりを照らす設計になっているので、天井まで明るくなって、部屋全体が明るい印象になるので、個人的にはアリだと思っています。
購入前から知っていた点ですが、参考までに注意点としてあげておきます。
我が家で使っているLEDシーリングライト
ちなみに我が家で使っているLEDシーリングライトです。
価格、明るさ、消費電力を最優先に選んだ商品です。
アイリスオーヤマ LEDシーリングライト 音声操作 調光/調色 ~12畳 (日本照明工業会基準) 5200lm リモコン 省エネ 切タイマー ウッドフレーム ナチュラル CL12DL-5.11WFV-U