私には小学1年生の息子がいます。
ベイブレードXが新たに始まって、はまりまくったバーストシリーズと同じようにベイブレードXへの熱も日増しに高まっています。
バーストシリーズの時、息子は保育園児だったので対戦相手は父親である私だけでした。
ベイブレードXが始まった現在、小学生となった息子は同級生たちとベイブレードXで遊ぶチャンスがやってきたのです!
息子が通っている学童では、週に1回おもちゃの日があり、自分の好きなおもちゃを持ってきていい日があります。
息子は当然、お気に入りのベイブレードXを持っていきます。
前日から楽しそうにどのベイを持っていくか、ぶつぶつ言いながらニヤニヤと準備しています。
息子のお気に入りは、ドランソードです。アタックタイプで楽しいベイです。
しかし、息子の期待とは裏腹に、学童のおもちゃの日は、任天堂スイッチの日となってしまうのです。
小学生におけるスイッチの人気は、私が思っていた以上に高いことが分かりました。
スイッチの説明は不要かとは思いますが、スイッチはWiiの後継機種として発売されただけあって、Wiiのデメリットであったテレビを占有するという問題を解消しました。
スイッチ自体にモニターを搭載しているので、ポータブルゲーム機としても遊べるという特徴を持っています。
さらに言うと、コントローラが2個ついています。
この素晴らしくも便利な機能であるテーブルモード!コイツがやっかいです。
家の外でも複数の子どもでゲームを楽しめるということです。
一昔前ならゲームボーイ、任天堂DS、PSPなど、それぞれが持ち寄ったゲーム機で遊んでいたのが、今では一人がスイッチを持ってくるだけで、みんなで楽しめるってことです。
スマブラ、ピクミンなど、スイッチには子どもが好きな魅力的なゲームが数多くラインナップされていることは分かります。
様々なキャラを使い分け、イベントが豊富なゲームはやりこみ度が高いのも分かります。
とは言ってもゲームはゲームです!
あくまでもモニターに映し出された2次元の世界です。
せっかく子どもが集まったなら、おもちゃの日ならば、おもちゃを使ってみんなで遊んで欲しいのです!
つまり、みんなでベイブレードをやって欲しいのです!
ベイブレードは男のおもちゃの最高峰です。
みんなでやれば、絶対に面白いし白熱するはずです。
子どもたち!もっとベイブレードで遊ぼう!
以上、ベイブレードが大好きな息子を持つ父親の独り言でした。