うちには小さい子どもがいますが、子どもがいつでも自分で麦茶を飲めるシステムを構築するべく、サーモスのエアーポットを導入し、約1年使っています。
オススメできる商品なのでご紹介します!
おすすめのエアーポット
サーモス ステンレスエアーポット 3.0L ステンレスブラック TAH-3000 SBK
エアーポットを使う理由
冷蔵庫にお茶を用意しても、4歳の子どもだと冷蔵庫が高すぎて、麦茶を自分で取り出すことができません。
そこで、テーブルにおけるエアーポットを活用してます。
エアーポットは、上から手で押すだけでお茶がでてくるので、小さいこどもでもコップに注ぐことができます。
サーモスエアーポットを選んだ理由
長く使うものなので、保冷力の高さなどの機能性、信頼性を大事にして大手のメーカーを選びました。
また、サーモスのエアーポットは、パーツがすべて分解できるので、しっかりと洗浄することができます。
エアポットを実際に洗っている様子
アマゾンの商品紹介写真でも、パーツの分解写真があります。
隅々まで洗えることを売りにしている商品です。
実際に洗ってみます。すべてバラバラにします。
ダイソーで買った細長いたわしで、筒状のパーツを洗っていきます。
小さいパーツは紛失しやすいので注意が必要です。特に金属のコマが転がっていくため紛失リスクが高いです。
フタも外せます。
フタの内部にはバネが入っているので、あまり濡らすことが推奨されていません。
そんなに汚れることもないので、表面だけささっと洗います。
ポット内部には手を突っ込んでゴシゴシ洗うことができます。
私は身長約180cmあるため、手も人より大きい方ですが、問題なく手を突っ込んで洗うことは可能です。
こんなでかい手でも穴が大きいので大丈夫です。
氷を入れている様子
麦茶は傷みやすい飲み物なので、ぬるくことがないように氷をたくさんいれています。
ダイソーで買った製氷機でつくった氷を入れてます。
穴が大きいので入れるときも楽ちんです。
もっと氷を入れたいので、使ってない水筒をつかって氷をつくっています。
出来上がった氷が少し太くて、冷凍庫から取り出した直後だと入らないので、少し溶けたところでポットに氷を投入しています。
できれば、もっとちょうどいい容器があれば、変えたいなっと思っているのですが、ちょうどいいのが見つからないので、ずっと使ってます。
投入するとポット内が氷だらけになります。
冷えた麦茶ではなく、やかんで作った常温の麦茶を投入することになるので、氷を大量に投入しています。
ポット内の麦茶がキンキンに冷えたところで、サーモスのエアポットの保冷力が発揮されます。
状況によるためなんとも言えませんが、1日~2日は余裕で冷たいです。
子どもがいつでもお茶を自分で飲めるので、親としてのトータルの作業量からするとエアーポットを置く方が楽です。
子どものお茶をその都度、準備してあげるのは大変ですからね。
おまけ
エアーポットは基本的に家の中で使用してますが、暑い夏でお茶をたくさん飲みそうなときは、ポットをそのまま車に積み込んで出かけています。
水筒の麦茶がなくなったら、ポットから注ぐことができるので、日中、公園で遊んで、家族4人で麦茶をガブガブ飲んでも大丈夫です!