Aliexpressで約450円で購入したワイヤレスイヤホンがコチラ
Xiaomiのredmi budsにソックリのイヤホンです。比較してみると細々とサイズやデザインが違うので、OEMってわけでもなさそうです。
以前に購入当初のレビュー記事を書いているので、よかったらご覧ください。
3ヶ月、激安イヤホンを使ってみた感想をお伝えします。
不満点① ケースの電池持ちが悪い
ワイヤレスイヤホンの場合、ケースにイヤホンを戻すことで充電されるわけですが、ケースに戻したのに充電がされておらずイヤホンを使用できないといった事故が何度か発生しました。
その理由は、ケースのバッテリーが小さすぎるのか、気づいたときには電池残量がなくなってしまっているためです。
他の製品と同じ感覚でケースを充電していると電池がなくなってしまうので、充電する頻度に注意が必要です。
不満点② 耐久性が低い(ケースが壊れました)
机からケースを落としてしまいました。
その結果、ケースからイヤホンの中身が飛び出してきました。
ケースにイヤホンを収納する部品、バッテリー等がくっついた結構シンプルなつくりとなっています。
最近、ワイヤレスイヤホンが安くなっているのは、部品点数も少なく、大量生産により部品の単価も下がっているってのがあるのかもしれませんね。
バッテリーは厚手のアルミホイルみたいなものに包まれてます。
なぞの「DT」というも文字。何か意味があるかもしれませんが分かりません。
外れてしまった基盤、バッテリー等は、ケースにはめたらもとに戻りました。
ただ、ケースのフタがもとに戻りません。残念。
外で使うこともあるので、フタは必要です。
どうしようもないので、セロハンテープで補強しました。
なんとか使えています。
不満点③ スマホとの接続はやっぱり遅い
購入当初に感じた不満なので、3ヶ月たっても不満点であることには変わりはないので、一応お伝えしておきます。
ケースから取り出して、スマホと接続するのに時間がかかるので急いでいる時には不便です。
接続の遅さに慣れはしましたけどね。
買ってどうだったか。総合的な感想
このイヤホンの良いところは、物理ボタンがとても便利で、誤操作もなく再生・停止をイヤホンから操作が可能です。
そして何よりも、約450円というか価格はやっぱり激安です。
総合的な感想としては、買って後悔はしていないです。
ただ確実に言えるのは、メインのイヤホンにはオススメはできません。
日常的に音楽を聞くようなメインスマホ用ではなく、動画視聴のタブレット、サブスマホなど、サブのイヤホンとして利用するのにおすすめです。
または、特定の場所での使用するためのイヤホンとしてもオススメです。
たとえば、台所に置いておいて料理をするときだけ使用するといった使い方もアリですよ!
高性能イヤホン、激安イヤホンも適材適所があるので、用途によって使い分けるのがオススメです!