業務スーパー「和風鶏もも唐揚げ」は当たりでした（中国唐揚げはハズレがあるので注意が必要です）

冷凍の唐揚げってお得で使い勝手よく、その上美味しくていいですよね。

ただ、安い唐揚には注意が必要です。特に中国製造の唐揚げには注意が必要です。

注意が必要とはどういう意味かっていうと、鳥肉の含有量です。

鳥の唐揚げなのに、肉がほとんど入っていない唐揚げもあるってことです。

今回、ご紹介するのは業務スーパーで購入した唐揚げ！中国製造ですがしっかりと鶏肉でできた唐揚げのご紹介です。

つまり、当たりの唐揚げってことですね。

それがコチラ！和風鶏もも唐揚げ！

ほとんど食べてから撮影したので、中身はほとんどない状態です。

こちらは、しっかりと鶏肉の唐揚げでした。

本商品は揚げ調理済みとなっているのため、電子レンジでチンして食べることができます。

調理方法は袋の裏側に記載されています。

唐揚げ２つを電子レンジで温めました。

電子レンジで調理したので、カリカリって感じにはなりませんが、べちゃべちゃし過ぎず美味しい唐揚げができます。

唐揚げをかじってみると、しっかりと鶏肉がいることが分かります。

当たり前のことを言っているようですが、鶏肉があまり入っていない冷凍のトリ唐揚げもあるのです。

どれもパッケージの表には「鳥の唐揚げ」って買いてあるので、鶏肉がどれぐらい入っているかは不明です。

そんな中、業務スーパーで購入した「和風鶏もも唐揚げ」は、しっかりと鶏肉を感じることができ、味も美味しい唐揚げだったのです。

私自身、何度もハズレを食してきたので、中国製造の唐揚げを食べるのを避けていました。

業務スーパーにてもっと安い唐揚げと比較して分かったのですが、原材料名に「タピオカでんぷん粉」と書かれている商品はハズレだと思います。

鶏肉っぽく誤魔化すために「タピオカでんぷん粉」を使っているってことです。

ちなみに原材料名は、使っている量が多い順に記載することが決まっているので、鶏肉の次に「タピオカでんぷん粉」が書かれているとダメなやつです。