リビングのシーリングライトを蛍光灯からLEDに交換します。
LEDに交換する理由は以下の3つ
- 部屋をもっと明るくしたい
- 電気代を下げたい
- LED照明器具もお手頃になってきた
LEDが普及して全体的に価格が低下し、低価格帯の商品の品質も安定してきたと思います!今が買い替え時!我が家のLED化を進めてます!
購入した商品
日立12畳LED整光シーリング LEC-AA126U
店頭で税込5,980円で購入しました!
スペック表
本体サイズ(cm) | 幅43.5×奥行43.5×高さ11.0 |
---|---|
適応畳数 | ~12畳 |
特徴 | ●薄型デザインのシーリングライト。 ●単色タイプ(昼光色)。 ●明るさはおこのみに合わせてきめ細かく調節できます(100%~約5%の範囲で調節可能)。 |
商品説明 | ●リモコンで操作かんたん ●節電モード ●おこのみ/おこのみの明るさを登録可能 ●常夜灯 ●おやすみ30分 |
消費電力 | 37.4W |
全光束 | 5000lm |
定格寿命 | 約40000時間 |
生産国 | 日本 |
タイマー | OFFタイマー(おやすみ30分)のみ |
リモコン | 有 |
重量 | 1500g |
人感センサー | 無 |
調光 | 〇 |
調色 | 無 |
電気工事 | 不要 |
12畳用で、家電大手メーカー製のLEDシーリングライトでは最安クラスの商品です。
アイリスオーヤマ、ドウシシャなどであればもう少し安く買えます。
しかし注意が必要です!同じ12畳用でも消費電力が50Wを超える商品もあり、結構電気代が違うのです!
購入する際にはランニングコストも踏まえて商品を選びましょう。
カインズはLEDシーリングライトが結構安いのでオススメですよ。
交換する方法(蛍光灯シーリングライトを外す)
①カバーを外します
②天井に留められているネジを外します
③固定用のネジを2つ緩めます
③角形引っかけシーリングを外します。
④反時計周りに回せば、外せます。
交換する方法(LEDシーリングライトを取り付ける)
①丸型の器具を角形取付シーリングに取り付けます。
②本体を押し込みます。
③白いレバーを横にスライドするとロック完了です
④プラグを差し込んだら通電します。
④カバーを取り付けます
⑤作業完了です。
取り外しよりも取付けがさらに簡単でした。
初心者の方でも何となくで作業できるレベルだと思います。
LEDに交換した感想
6畳のリビングに12畳用のLEDシーリングライトを取り付けたのもあって、部屋がとても明るくなりました!
購入した商品は、12畳用としては小ぶりなつくり(面積が小さくLEDの配置間隔が狭い)だと思われます。
もっと大きいつくりの製品であれば、部屋を広範囲に明るくすることができると思います。
広い部屋に設置するなら、明るさ(ルーメン)、光の広がりを気にして購入した方がよいかと思います。
購入前に私が個人的に注意したこと
- 部屋のサイズより余裕を持って明るい商品を選ぶ(6畳だけど12畳用を購入)
※明るすぎたら、調光機能で暗くすればOK
※LEDの光は10年で70%ダウン(5000ルーメン➡3500ルーメン)
- 操作性に問題はないか
※公式サイトにて説明書を一読しました
※壁にあるスイッチでつけた時、前回の明るさでつくか
※商品によっては、リモコンで最大輝度にする操作を毎回行う必要の商品もあるそうです
総評としては、大満足です!賃貸なので控えていましたが、早めに交換して置いても良かったなと思っています!
賃貸なので、以前から使っていた蛍光灯のシーリングライトを捨てるわけにはいかないので、クローゼットの奥に押し込みました。
賃貸でもやる価値はあると思います!参考にしていただければと思います!