アシックス　asics GEL-SONOMA7　長期使用レビュー（靴紐、インソール、塗装、いろいろ改良して最高の１足に！！）

アシックス　GEL-SONOMA７を購入して約１年が経ちました。

毎週末のウォーキングに愛用しているため短い期間ではありますが、歩行距離としては日常使いの方よりも多い状況だと思います。

購入した直後は細々と問題がありましたが、自分に合わせた改善を繰り返した結果、お気に入りに一足になっています。

パッと見の外観状況がコチラ

購入直後のGEL-SONDOMA７

オレンジ色の黄色、ポイントカラーが２色ありインパクトの強い配色です。

現在のGEL-SONDOMA７

かなり履きこんでいるので、さすがに使用感があります。

つま先の黒色が薄くなっていますが、ダメージがあるわけではありません。

黒色の靴紐に変更しているので、かなり落ち着いた印象に変わっています。

アシックスラインをマジックで塗装

オレンジ色のアシックスラインは、マジックで黒色で塗装しています。

塗装直後はもっとキレイでしたが、少しずつ塗装が薄くなってます。

ただ、近くで見ないと下地のオレンジが見えることもないので黒色に変更したのはよかったと思っています。

インソールをWILDWINGに変更

普段、NIKEやadidasなど31cmを履いているため、

GEL-SONOMA７も31cmを購入したのですが、結果として少し大きかったです。

履き心地を改善するため、インソールをWILDWINGの疲れなインソールに変更しました。

もともと入っているのは、Ortholite（オーソライト）のインソールです。

アシックスだけでなく、様々な靴メーカーに採用されている有名なインソールです。

フカフカと柔らかいインソールです。

サイズ感があっていれば変更しなくても問題ないと思います。

伸びる靴紐を追加して履き心地を改善

私の場合、GEL-SONOMA７のサイズ感があっていないという問題があったため、靴紐でも履き心地の改善を図っています。

ぱっと見、分からないかと思いますが、通常の靴紐に加えて伸びる靴紐を追加しています。

つまり、靴紐２本使っています。

伸びる靴紐も黒色を使っていて分かりにくいため、黄色の線を引いています。

スニーカーのつま先を足元まで引っ張っています。

その結果として、若干ではありますがスニーカーに反りが生まれます。

スニーカー内部に空間が大きいため、歩く度に靴の中で足がつま先の方へ余計に滑り込むのですが、反りが生まれてることで、滑り込みを防止しています。

さらに伸びる靴紐がスニーカーと足とのフィット感を向上されています。

GEL-SONOMA７のダメージをチェック

購入直後のアウトソール

GEL-SONOMA７はトレイルランニングシューズなので、凹凸のある靴底になっています。

現在のアウトソール

基本的にアスファルト舗装された道路を歩いているので、靴底は削れていきます。

母指球の当たりが平坦になってきています。

カカトの外側が一番削れています。

私の場合、どのスニーカーを履いてもカカトの外側が削れるので、GEL-SONOMA７も同様の状況です。

オレンジ色がまだかろうじて残っていますが、この先の使用を続けていくと心配ですね。

靴は消耗品なので仕方ないですよね。ウォーキングに大きな支障がでることはないと思うので、とことこん愛用していく予定です。

小指あたりのフィルムは早々に剥がれましたが、千切れたりダメージが広がることもなく問題はありませんでした。

シュータンは縫い付けて固定してます

GEL-SONOMA７のタンはオーソドックスなタイプで、個人的に気に入ってます。

どの靴でもそうですが、シュータンが奥に引っ込むのが面倒なので、縫い付けて固定しています。

写真では分かりにくいですが黒い糸で簡単に縫い付けています。

長期使用しての感想

私の場合、ネット購入の弊害によりサイズが合っていないという問題がありましたが、改善を重ねることでお気に入りの１足になっています。

私は30台男性ですが、最近までアシックスを履いたことがなく、

NIKE、adidas、PUMA、Reebokなどの外国メーカーのスニーカーばかり履いてました。

過去にお気に入りだったスニーカーはありますが、大人になって履き心地を重視するようになってアシックスがメインになっています。

アシックスの履き心地の良さを知ってしまった以上、オシャレ重視のライフスタイルシューズに戻ることはないかなって思っています。

これからはアシックスをメインにスニーカーを購入していく予定です！

GEL-SONOMA７はオススメできるスニーカーです！