Xiaomi 11t proは、はっきりって暗所撮影が苦手ですが、最近気づいたことがあります。
カメラに搭載されたライトの光量が強いことが分かりました。
カメラの撮影時にライトを活用すると、暗所撮影が上手くできそうなので検証してみます。
ライト点灯なしでの撮影
まず、ライトを点灯しないで撮影するとこんな感じです。
玄関での撮影です。ANKERのセンサーライトが点灯しているだけなので、かなり暗い場所で撮影しています。
撮影対象が動かないのでブレることもありませんが、わりとイイ感じで撮影できています。
フラッシュでの撮影
かなり明るい写真になりました。
玄関全体が一瞬ピカッと、かなり明るくなったのが印象的です。
写真右側にあった影も、スマホのフラッシュの効果で消えてなくなっています。
ライトを点灯しての撮影
ライトを点灯しての撮影でも結構明るい写真になっています。
フラッシュ撮影と違って手前が明るく、奥が暗めになっています。
フラッシュ撮影は瞬間的にライトを点灯するため、自然な撮影には不向きですが、ライト撮影であれば少し自然な撮影が可能です。
おまけのつぶやき
Xiaomi 11t proのカメラはバランスが良いとは言えません。暗所撮影には弱いです。
ただ、日中の写真は色がくっきりはっきりした写真が撮れるので楽しいですよ。
トミカの売り場で撮影した写真です。写真のチョイス間違えたかも。
次は、こどもが「ぷにゅぷにょクッキング」というおもちゃで作った料理です。
やりすぎというくらい色味を強調している写真です。これはやり過ぎた写真です。
外で撮影すると、良い感じのくっきりはっきりになります。
もいち
良い写真なくてすいませんが、
自然の中で撮影するとキレイに撮れますよ。