網戸を開け閉めするたびに、アルミサッシがレールに引っかかって非常に不便な状態となってました。
修理をすること
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素人の私でも簡単に修理できたので、ぜひ参考にしてください!
現在の状態
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茶色のレールが削れて、もとのアルミの銀色が露出してます。
触ると指が切れそうなくらい鋭利な状態です。
シリコンスプレーなどの潤滑油をさしてみましたが、効果はほとんどなく無理でした。
修理する方法
調べてみると、サッシが引っかかっている理由は、サッシの下についている滑車が壊れているケースが多いようです。
その場合には、「サッシ取替戸車」という部品を交換すればいいようです。
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しかし、我が家の場合はレールが削れてしまっているので、レールの補修をしないと状況は改善しません。
実際に、正常に動いているサッシと取り換えてみてもスムーズに動くことはありませんでした。
レールの補修は、オーバーレールをレールに被せるだけです。
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オーバーレールの選び方
オーバーレールを購入する前に、サイズを調べておきましょう。
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サイズを調べた結果購入したサイズは、RS-1型です。
網戸のサッシは窓ガラスより細いレールのようです。
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販売されている長さは、実際のレールより短いためカットする必要があります。
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![もいち](https://quicklife.blog/wp-content/uploads/2020/12/face_20201208_220023-1.png)
うちのレールサイズは、以下のとおりです。
網戸のサッシがRS-1型
窓ガラスのサッシがRS-2型
近所のホームセンターで購入できると思います。
施工完了!
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修理した感想
オーバーレールは金属性なのでノコギリでカットする作業に10分程度かかりました。
オーバーレールをレールを被せるのには多少、チカラが必要なので、強く上から押すかゴムハンマー(実際にはノコギリの持つところ)でコンコンしてはめていきます。
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DIY素人でも20分くらいでは作業を終えることができました。
網戸のサッシの滑り具合はというと、バッチリです!
今までのガタガタっとしたひっかかりがなくなって、スムーズに動くようになりました!
約1000円程度の出費と20分程度の作業時間で、劇的に改善ができるので、同じ状況なら絶対にやった方がいいです!
強くオススメします!